
売れる理由には“伝わる工夫”がある!!
食品業界におけるマーケティングの観点から、店頭での効果的なコミュニケーション方法を学ぶ講演会を開催します。
講師には、公立大学法人宮城大学 食産業学群の准教授であり、食品マーケティングの専門家である滝口沙也加氏をお迎えし、消費者行動の分析をもとに、売り場での効果的なアプローチについて解説していただきます。
食品小売業、飲食業、マーケティング関係者の皆様はもちろん、販売戦略に興味のある方にとって貴重な機会です。ぜひご参加ください。
- 会場 カルチャー仙台ビル 2階203号室 (仙台市青葉区一番町2-3-10)
- 日時 令和7年3月26日(水) 14:00~15:30
- 講師 公立大学法人宮城大学 食産業学群 准教授 滝口 沙也加 氏
- テーマ 「食品マーケティングから考える店頭でのコミュニケーションについて」
- 参加費 無料
<お申し込みはこちらから>
令和6年度県産品販売促進講演会参加申込フォーム
https://forms.gle/GLRmYvRAgY14gWPd9

講師紹介
滝口 沙也加(たきぐち さやか)氏
公立大学法人宮城大学 食産業学群 准教授
マーケティング・コミュニケーション研究室
2012年3月に宮城大学大学院食産業学研究科を修了。2012年4月より民間のマーケティング会社に就職し、国内大手食品メーカーや流通小売店の商品開発・販売支援のための消費者行動に関する研究やリサーチ業務に従事。
その間2018年3月に新潟大学大学院自然科学研究科にて博士(学術)号を取得。そして、民間会社を退職したのち2020年4月に宮城大学に入職、現在に至る。
店頭での購買行動やパッケージデザインが消費者に与える影響についての研究を進め、食品業界におけるマーケティング戦略の実践的なアプローチを提案している。
講演会に関するお問合せ
公益社団法人宮城県物産振興協会事務局 TEL 022-263-5050 (平日8:30~17:15)